ファルコムさんの軌跡シリーズの新作 那由多の軌跡 は全てを一新させた作品らしいですね。
VISTAでなくて良かった、発売日が待ち遠しい!……と思う反面、幻焔計画はどこいったんだろう?と思いました。
思い浮かんだのは、レーヴェのセリフや、彼が持ってた剣(異世界の理で作られた剣?)に僅かでも関係するのかな?盟主の正体とか?この那由多の軌跡なしでは軌跡シリーズのふせんは回収できないのかも?です。
世界観一新と出てますが、マジでまっさら新作なんでしょうか。妄想が止まらないです。皆さんはどう思われますか?
ファルコムのゲームは品質が高いが、ファルコムは商業的に成功しているとは言いがたい。最大の理由は、看板シリーズの「イース」と「英雄伝説」が数字付きだから。イース6までをプレイしていない人間にイース7を売るのは非常に難しい。
英雄伝説も然り。「空の軌跡」は英雄伝説6なのだが、PSP版以降、サブタイトルの「空の軌跡」だけを強調して売っているのはこのため。「英雄伝説6」だと5をやっていない人間はなかなか買わないが、「空の軌跡」なら買う。「零の軌跡」「碧の軌跡」が数字を含んでいないのも同じ理由だろう(碧の軌跡は続編以外の何物でも無いので零の軌跡SCとかにしろよ、とは思うが)。ナンバリングするなら「英雄伝説7」という位置づけになる。
何が言いたいかというと、「過去作品を知らないと楽しくないゲーム」を売ると売り上げが鈍るので、過去作品との関連性はそれほど直接的なものにはならないと思う。ドラクエ4,5,6くらいの関連性の弱さになるんじゃないかな。
で、 那由多だけど。
まず、「軌跡」を謳っていると言うことは、世界観は空、零と共通だと思われる。で、
http://www.4gamer.net/games/145/G014513/20111221001/
リベルアークに相当する浮遊大陸が描かれていると言うことは、恐らく古代が舞台なんじゃないかと予想。
後半から結社がでしゃばってきて
今までのは全て○○だったー、っていう展開になると予想します
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